発表募集Call for Papers
計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会(SSI 2019)は,システム情報分野の研究者,技術者が集結して当該分野に関連する議論,交流を行う場を提供します.システム工学,知能工学,自律分散システム,コンピューテーショナル・インテリジェンス,離散事象システム,社会システム,知能分子ロボティクス,境界と関係性を視座とするシステムズアプローチ,先端コンピューティクス,スマーターワールドなど,システムと情報に関する幅広い領域からの研究発表を募集します.
発表募集 規定
SSI2019では,未発表の内容だけでなく, 当部門の部会主催のシンポジウムや研究会,SICE Annual Conference および他学会主催講演会などで 既発表の内容も募集します.
発表形式
全発表をポスター発表で行います.
ポスター発表の前に 1 発表につき 1 分程度のショートプレゼンテーション(口頭による研究内容紹介)を行います.
また,申し込まれた全ての発表の中から選出された優秀な研究は,ポスター発表に加えて 20 分の口頭発表も行います.
(SSI2018でのポスター発表の様子)
発表要領Presentation Guideline
発表される方へ
すべての発表者は以下の3点を作成して頂きます.
(1) 発表論文
(2) ショートプレゼンテーション原稿(当日1人あたり50秒のショートプレゼンテーションを行って頂きます)
(3) ポスター
以下にそれぞれの作成概要を記します.
(1) 発表論文作成概要 (提出期限:2019年10月7日(月) (9月30日(月)から再延長しました))
(1) テンプレート
Latex (UTF8),
Latex (SJIS),
Latex (EUC),
MS Word,
PDF見本 をご利用ください.
(2) 発表論文は PDF 形式でご準備の上,電子投稿をお願いします.
(3) 発表論文枚数は,1~6 ページです(発表論文の内容は発表概要のみでも可).
(4) すべてのフォントを埋め込み,暗号化なし(パスワードを付けない)の PDF をご準備ください.
(5) 図表はカラーで作成していただいて構いません.
なお,発表論文が他学会で発表済みの内容の場合,その文献を参考文献に挙げるとともに, 脚注で明示して下さい.
発表論文集に掲載された論文の著作権は, 公益社団法人 計測自動制御学会 に帰属することになっておりますので,ご了承ください.
本講演会では,他学会等での著者自身による既発表の内容を発表することが可能です. ただし,既発表のプロシーディングス論文などの著作権を譲渡されているような場合には, それを侵害しないよう,著者の責任で各自ご対応頂きますようお願い致します.
(2) ショートプレゼンテーション原稿作成概要(提出期限:2019年11月15日(金) 17:00)
(1) 1ページのPDFスライド(縦横比は制限はありませんが,推奨値は4:3です)ご用意ください.
(2) ポスター左上に,発表番号(SS01-02, GS04-10など)を記入してください.
(3) 発表番号は詳細プログラムが確定次第,こちらで公開します.
ページ数は1ページです.(発表時間50秒を予定しております.)
ご提出いただいたPDFスライドをプロジェクタで投影してご発表いただきます.
比較的広い会場にてスライドを短時間で提示するため,
あまり多くの情報を詰め込み過ぎないことを推奨します.
PDFスライドを未提出の方は,スライドなしでの発表をお願いします.
(3) ポスター作成概要(当日各自会場に持参)
(1) ポスターは「A0版縦(横841mm×縦1189mm)1枚以内」でご用意ください.
(2) ポスター左上に,発表番号(SS01-02, GS04-10など)を記入してください.
(3) 発表番号は詳細プログラムが確定次第,こちらで公開します.
申込方法Call for Papers
発表タイトルとアブストラクト(和文100~200文字程度あるいは英文50~100ワード程度)をご準備ください.申込時には以下の一般セッション(GS)またはスペシャルセッション(SS)の中から最適と思われるものを1つ選択してください.
(注意1) 論文原稿のファイルとショートプレゼン用PDFのアップロードは,発表申込み時には不要です.
(注意2) ご発表には,参加費・登壇費が必要です.登壇費は,発表1件につき2,000円になります.後日オープンする参加申込サイトから,必ず申込みをお願い致します.参加費・登壇費は論文投稿締切までにお支払いいただく予定です.
一般セッション(GS)一覧General Sessions
GS01 | システム工学 |
---|---|
GS02 | 知能工学 |
GS03 | 自律分散システム |
GS04 | コンピューテーショナル・インテリジェンス |
GS05 | 離散事象システム |
GS06 | 社会システム |
GS07 | 知能分子ロボティクス |
GS08 | 境界と関係性を視座とするシステムズアプローチ |
GS09 | 先端コンピューティクス |
GS10 | スマーターワールド |
スペシャルセッション(SS)一覧Special Sessions
SS01 | IoTとサイバフィジカルシステムにおいてAI・ディープラーニングをどう活用していくか |
---|---|
SS02 | 安全の理論と実践 |
SS03 | ヒューマンモデリング |
SS04 | 教育における先進的データ利活用 |
SS05 | 生体計測に基づく生体機能の理解とその応用 |
SS06 | 交通分野におけるヒューマンファクターと行動解析 |
SS07 | 自動運転・運転支援システムにおけるセンシングと制御 |
SS08 | 統計的学習および推定のフロンティア |
SS09 | 強化学習とそのハイブリッド手法の最前線 |
SS10 | エネルギー管理におけるシステム・情報・制御技術 |
SS11 | システム・シミュレーションと最適化手法 |
SS12 | 不便益システム論 |
SS13 | 健康社会のためのアシストシステム |
SS14 | ビジネス・インフォマティクスとシステム・情報技術 |
SS15 | 集合知とコミュニケーション場のメカニズムデザイン |
SS16 | 兆しセンシングと超早期診断 |